毎年1月11日、お正月に飾ったしめ縄などの正月飾りを神事のあとに焼き、その年の無病息災を祈願します。 門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送るという左義長のひとつですが、大畑ではどんど焼きと呼ばれ、小正月ではなく11日に行われます。